政治団体「皇室制度の説明責任を求める会」は、皇室制度に関する政策決定過程について、主権者である国民が理解し、判断できる状態を確保することを目的として、以下の活動を行っています。
1. 公開質問状の送付・公開
本団体は、皇室制度に関する政策決定過程について、政府・政党・政治家に対し公開質問状を送付します。
質問事項には、制度選択の根拠、検討過程、有識者会議の位置づけ、意思決定の責任主体などを含みます。
回答期限を明示し、回答の有無および内容を公表します。
仮に回答が得られない場合も、その事実を記録し公開します。
目的:意思決定過程の可視化
2. 政策提言書の作成・提出
本団体は、公開質問状や制度検証の過程で明らかになった課題について、必要に応じて政策提言書を作成し、政府および国会へ提出します。
提言は特定の結論を押し付けるものではなく、
象徴天皇制の信頼維持と、主権者への説明のあり方についての制度的整理を求めるものです。
提出した提言書は全文を公開し、社会の中で検証される状態を確保します。
目的:制度の信頼性の維持
3. 公開質問状に対する主権者の意思表示(署名活動)
本署名は、特定の制度案や皇位継承案への賛否を問うものではありません。
公開質問状に対し、「説明責任の履行を求める」主権者としての意思表示を行うものです。
一定数に達した場合、政治家および関係機関へ提出します。
署名は、結論を強制するものではなく、説明を求める意思の可視化です。
目的:主権者の存在を可視化すること
4. 制度決定プロセスの検証・記録
本団体は、制度の内容だけでなく、その決定過程を検証します。
・有識者会議の構成・人選基準・議事公開状況の確認
・閣議決定や党内合意形成のプロセスの分析
・過去の制度変更事例との比較検証
・公開資料の整理・アーカイブ化
これらを通じて、社会が継続的に検証できる基盤を整えます。
目的:制度決定のブラックボックス化の防止
5. 主権者への情報提供
制度に関する議論が感情や印象に左右されないよう、以下を整理・提示します。
・制度の選択肢とその論拠
・政策ごとのメリット・デメリット
・賛成・反対の前提となる情報
・判断に必要な基礎資料
結論を誘導することは目的ではありません。
主権者が自ら判断できる環境を整えることを重視します。
目的:判断できる社会の回復
6. 政治家との直接対話・面談要請
公開質問状に対する回答を求めた議員に対し、必要に応じて面談を申し入れます。
直接対話を通じて、意思決定の根拠や責任主体について具体的な説明を求めます。
面談内容は記録し、可能な範囲で社会に公開します。
個人攻撃を目的とするものではなく、責任の所在を明確にすることを目的とします。
目的:責任主体の明確化
7. 法令に則った政治活動
本団体は、政治資金規正法をはじめとする関係法令に基づき活動します。
・適正な資金管理
・収支報告の正確な処理
・活動目的外の支出を行わない
説明責任を求める立場として、自らも透明性と法令遵守を徹底します。
目的:活動の正統性確保
8. 本団体の基本姿勢
私たちは、制度の結論を争う団体ではありません。
問うているのは、「何を選ぶか」ではなく、「なぜその選択に至ったのか」という過程です。
説明なき制度変更が行われることのないよう、
主権者が理解し、判断できる社会を維持するために活動します。